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大地のめぐみ
春。
雪国に暮らす僕たちにとって、それは長い長い冬が明けることを意味する。
僕は冬も好きだから、ちょっと残念な気持ちもあるのだけれど、やっぱり暖かくなって雪の間から緑色のフキノトウが顔を出すのがうれしい。
日も長くなって暖かくなって、服も靴も軽くなる。
無意味に外にいたりする(笑)。

ここ数年。
わが家の春はある種類の木の樹液を少し分けていただく作業から始まる。
数回にわたり樹液を回収し、薪ストーブの上で煮詰める。
それで出来上がる物体が、メイプルシロップなのだ。

透明な液体が、最後には黄金色の甘く美味しいシロップに変化を遂げる過程は、毎年のことながら楽しい。
そして、何より大地の恵みを体に入れることで、体の奥で春を感じることができるのだ。

手間はかかるが、それ以上に喜びが大きい春の作業なのである。


 
ただいま凝縮中!


【そもくや】http://www.somokya.com
| ガイドの日々 | 23:21 | comments(2) | trackbacks(0)
コメント
おいしいですよ!
その昔、調子に乗って食べ過ぎて、もうフキノトウなんか見たくない…、って深く反省(苦笑)
適量にすべし。
| SOMOKUYA:つっちー | 2014/04/16 5:27 AM |
ふきのとうも きっとおいしいんだろうな・・・
| いるか | 2014/04/15 9:24 PM |
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